求人特集

あなたのペースで働こう。「日勤だけ」のお仕事、集合!~夜勤・オンコールなし特集 <看護師編>~

求人特集

あなたのペースで働こう。「日勤だけ」のお仕事、集合!~夜勤・オンコールなし特集 <看護師編>~

求人特集

公開:2025.05.08

更新:2025.05.09

夜勤・オンコールなしの看護師求人特集

「もう少し、自分にやさしい働き方がしたい。」

そんな想いを抱えている看護師さんへ、この特集をお届けします。

夜勤のある働き方は、体にも心にも負担がかかるもの。

「家族との時間を大切にしたい」「生活リズムを整えたい」「体調に不安がある」

それぞれの理由に、正しさも遠慮もいりません。

この特集では、日勤のみ・夜勤やオンコールなしで働ける看護のお仕事を集めてみました。

患者さんと向き合う毎日を続けながらも、自分の時間や大切な人との時間を守れる。

そんな無理のない働き方が、あなたの日々をきっと支えてくれます。

「看護の仕事をしていてよかった」と思える職場を探してみましょう。

今の自分にぴったりの働き方、ここで見つけてみませんか?

まずは、気になるお仕事からそっとのぞいてみてくださいね。

「夜勤・オンコールなし」で働くメリット

① 生活リズムが整い、健康リスクを軽減できる

厚生労働省の調査では、夜勤を含む交代制勤務の看護師は、不眠や慢性的な疲労、消化器系の不調を訴える割合が高いことが報告されています(※1)。
夜勤をなくすことで、睡眠リズムが安定し、体内時計が整うため、身体的・精神的な不調のリスクを大幅に減らすことができます。

② プライベートと両立しやすく、家族時間も充実

日本看護協会の2022年の実態調査では、「夜勤が家庭生活に支障をきたしている」と回答した看護師は約6割に上りました(※2)。
夜勤のない働き方は、子育てや家事、介護との両立を可能にし、ワークライフバランスを整えたい人に最適です。

③ 長く働き続けられる職場環境をつくれる

離職理由の上位には「体力的な限界」や「家庭との両立の困難」が挙げられます(※3)。
夜勤なしの勤務スタイルは、これらの負担を減らし、ブランク明けの復職や中高年層の継続就業にもつながりやすい傾向があります。

※1:厚生労働省「交代勤務による健康影響調査」
※2:日本看護協会「2022年 看護職の働き方実態調査」
※3:看護職員離職調査(全国看護協会連合会)


「夜勤・オンコールなし」で働くデメリット

① 給与が夜勤ありより低くなる傾向がある

夜勤手当は給与の中でも大きな割合を占めるため、夜勤なし勤務にすると年収が減ることが一般的です。
厚生労働省の「賃金構造基本統計調査(2023)」によると、常勤・交代勤務の看護師と、日勤常勤の看護師では、平均で月2〜4万円ほどの差が生じています。

② 勤務時間が集中し、業務が忙しく感じやすい

日勤のみの勤務帯では、診療・処置・記録・ケアなどが日中に集中します。そのため、夜勤に比べて**「時間に追われる感覚」や「業務量の多さ」を感じることがある**という声もあります。

③ 求人数が限られ、競争率が高くなる場合も

夜勤なしの求人は人気が高く、希望する条件(勤務地・給与・シフト)に合う案件が少ないことも。
また、特定の施設では夜勤対応ができる人材が優遇されやすく、キャリアアップや昇進に制限があるケースも見られます。


夜勤・オンコールあり vs 夜勤・オンコールなし|働き方比較表

項目

夜勤あり勤務

夜勤なし勤務(日勤のみ)

給与水準

夜勤手当あり → 月収・年収が高め

夜勤手当なし → 年収がやや下がる傾向

生活リズム

不規則になりやすく、体調管理が難しい

生活リズムが安定し、健康維持しやすい

家庭・育児との両立

夜間勤務で家族とすれ違うことも

日中勤務で家族との時間を確保しやすい

業務量の体感

夜間は比較的落ち着いていることも多い

業務が日中に集中し、忙しさを感じやすい

求人の数・選択肢

常勤・フルタイム向け求人は多め

希望条件に合う求人は限られる場合も

キャリアアップ機会

管理職や専門職につながりやすい

昇進や経験の幅に制限が出る場合あり

体力・精神的な負担

夜間帯勤務は体力・メンタルに負担大

身体への負担が少なく、継続しやすい

ポイント

自分の生活スタイルや求めるもので、どんな働き方がベストなのかよく考えて選びましょう!

おススメ求人①:キャリソル総合病院

大きい病院だからこそ、がっつり働いて稼ぎたい人も

日勤だけしてプライベートを確保したい人も様々なライフスタイルに合わせて働ける!

「キャリソル総合病院」はどんなとこ?

1951年10月に設立され、現在では約760名の方が働いている地域医療支援病院です。

最寄り駅から歩いて10分以内という好立地で、病院の周りには多数の飲食店や商業施設も多く

仕事帰りに食事や買い物にちょっと寄り道する選択肢も豊富。

職員の年齢層も幅広く、大ベテランから新人までいろいろな人が勤めているため

それぞれのライフステージにあった働き方の選択肢が豊富です。

👉ここに注目!

キャリソル総合病院の最大の特徴は「働き方」がたくさんあること!

たくさん働いてしっかり稼ぎたい人は夜勤あり

夜は家族と過ごしたい人は日勤のみ

子育て中のママさんパパさんは時短勤務

子供がいても働きたい人には24時間託児所完備……などなど。

みんながそれぞれ気持ちよく、長く働いてほしいと

それぞれの望む「働き方」を叶えていくことに力を入れている病院です!

「キャリソル総合病院」求人はこちら

おすすめ求人②:きゃりそるホーム

なりたい自分になれるように多種多様な福利厚生がそろっているきゃりそるホーム。

夜勤なし、週休3日、時短勤務等…様々な勤務体系を選べます!

「きゃりそるホーム」はどんなとこ?

株式会社キャリソル介護センターが運営する住宅型老人ホームです。

多くの事業を展開している会社が運営している施設の為、充実した福利厚生が自慢です。

「看護師」でありながらも、利用者さんたちはともに生活をする「仲間」であり

ともに働く同僚は「同志」であると人との絆を大切にする施設です。

👉ここに注目!

働き方自体もたくさんあって、夜勤ありで稼ぎたい人

平日休みにしたい人、土日休みにしたい人、不定期に休みが欲しい人…

様々な希望に合わせた働き方ができます。

そして、きゃりそるホームの最大の特徴は「福利厚生」がたくさんあること!

何より他にはないほど福利厚生が充実しています。

「家賃補助」や「食事代補助」など生活するうえで助かるものから

「家族記念休暇」や「アニバーサリー休暇」等ユニークなものまであります。

子供がいる人が休みづらいなんてことがなく

子供がいない人に負担が集中することもなく

みんなが働きやすい職場になるように様々な工夫がされている職場です。

「キャリソル総合病院」求人はこちら

おすすめ求人③:キャリソル園

スタッフの年齢層が幅広い!経営者も一緒に働く!

大勢の子育て中スタッフにより、働くパパママに優しい制度がたくさん!

「キャリソル園」はどんなとこ?

社会福祉法人キャリソル会が運営する特別養護老人ホームです。

経営者も現場出身、利用者さんもその家族もスタッフも、みんなで作り上げた特別養護老人ホーム。

昭和38年創業と老舗施設でありながらも、スタッフ全員で話し合いながら新しい制度がどんどん生まれています。

あんな制度があったらいいな、がどんどん採用されるスタッフに寄り添った施設です。

👉ここに注目!

働き方や福利厚生もたくさんありますが、何より子育て世代のスタッフの多さが特徴!

「子供が熱出してしまった」「家族の介護があって…」

みんなそれぞれいろいろな事情がありますが、そんな時は休んでOK!

「つらいときはお互い様」という空気によって休みづらさは全くなし。

最初は夜勤あり、子供が生まれたから夜勤なしへ…

夜勤なしだったけど、もっと稼ぎたいから少しだけ夜勤入れたい…

そんな声にも柔軟に対応できる職場です!

「キャリソル総合病院」求人はこちら